1. 地域密着の幅広い多くの研鑽ができる
2. マネキン練習→実践→復習のサイクルのトレーニングができる
3. ひとりにしない。チーム医療を学べる
臨床研修後のスケジュールは、
1年目;診療後にマネキンと練習(これが本当に役立ちます)、豚さんでの練習、医院の方向性やり方の確認。もちろん臨床との連携です。歯一本の治療をどうするかを指導医とともに学びます。もし、当院で臨床研修された方、される方はここを終えて2年目の項目からスタートします。
2年目;当院指定の外部研修に参加しながら、日々の臨床を行います。興味のある分野を掘り下げます。練習量が物を言います。もちろん症例や治療計画の立案もしっかりと行います。「なぜこの治療計画なのか」を掘り下げます。もちろん座学も忘れません。必要な文献、教科書は読み込んでいきます。当院では、必要な資料は、PDF化した教科書や書籍が鬼のようにありますので、読んでいただきます。
3年目〜;ケースの作成と全体を見ながら自費がパートに分かれてできるスキルを養います。インプラントを含めた全体治療のアプローチ、メインテナンスの失敗した患者さんへの掘り下げ、クリニックの数字にこだわるアプローチなど。
5年目;初期治療、外科治療、補綴、矯正が絡んだケースのアプローチ、ケースの作成を学びます。最初に行った治療結果がわかるまで3〜5年です。ここによって、スキルの伸びは違いますので状況によって変化していきます。一緒に学びながら、素晴らしい歯科医師になりましょう。
経験者の先生には、当院の今までのお話をさせていただき、学びたい分野や一緒に学んでいく分野を掘り下げていきます。
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